5月5日が「子供の日」と呼ばれ国民の祭日になり、男の子も女の子も一緒にお祝いするようになった。でもまだまだ3月3日はお雛さまを飾って、バラ寿司を食べるという昔からの習慣はなくなっていないようだ。5月5日の「端午の節句」即ち男の子のお節句には粽、柏もちなどが食される習慣だった。
バラ寿司が食べたいなあと思う季節は、やはり少し暖かくなってから。シカゴの3月にはちょっと早すぎる感じ。。5月5日になるとバラ寿司が美味しいなあと思えるシーズンになる。5月6日に作って教会のみんなに食べてもらうことにした。
Hirokoのバラ寿司の材料は殆どアメリカのマーケットで買えるものを使った。
バラ寿司(8人分)
2カップ 玄米 少ない水で揉むようにして洗って、二度目から多くの水を使って二、三度洗う。そのあと玄米だけ3、4時間漬ける
1カップ 白米 漬けた玄米と一緒にして多くの水を入れて、よく洗い流す
ご飯に混ぜる水煮する材料(色を出すため)
1本 人参(大)1インチの長さに切る
1/2ポンド グリーンビーンズ(冷凍のフレンチカットでもよい)フレンチ・カットのように切る
小 缶詰の竹の子 1インチの長さに切る
5,6個 Water Chestnuts スライス(蓮根が買えないのでその代わり
1 tspの塩で水煮する
ご飯に混ぜる他の材料
2枚 油揚げ(冷凍にしておく) 小さく切る
5ヶ 椎茸 水で戻し柔らかくして小さく切る
1/2本 牛蒡(洗って刻み、冷凍にしておく)よい味がでるので欲しい材料
2 Tbsp 醤油、2
Tbsp ハニーまたは砂糖、3 Tbsp酒、Sherry、または味醂で煮る
注:混ぜる材料は全部で七種類あるのがよい。日本の人たちは数を大切にし、三、五、七、九という数字をいつも考え、ご飯に入れる材料でもこれらの数字になるようにする。
例えば牛蒡がないから入れないとすると六種類の材料となるのでそれではいけない。それじゃもう一つとって五にしましょう、ということにする。
玄米、白米をガスで炊く
漬け水を捨て、洗ってから、同量の水プラス半分カップの水を加え、蓋をせずに大きな火で煮る。煮立ってきたら上に浮く泡を掬い取る。そして火を小さくして45分間水がなくなるまで煮る
炊き上げたご飯に味付けするシーズニングをつくる
1カップ 米酢
1/2カップ ハニー
1 tsp 塩
1 tsp だしの素
上の三つをよく混ぜておく
大きめの入れ物(木のものがいいがHirokoはプラスチックのボール使用)にご飯をあける。その上に上記のシーズニングの酢、砂糖、塩のジュースをかけ、切り混ぜる(捏ねないように注意)
今日のバラ寿司は教会の催し物に持っていくので、子供たちも多くいる。子供たちはフニキー・イーターだから、変なものがご飯に入っていては食べない。それで半分は何も入れないご飯だけを持っていくことにした。出来上がった寿司ご飯の上に、錦糸卵、Salmonのフレーク、そして刻み海苔を飾る。これも三種類。生姜は脇に置きお好きなようにとなるので数には入らない。
錦糸卵の作り方(6人分)
油を引いたフライパンでなるべく薄く焼く
Salmonフレークの作り方
1缶Pink Salmonをフライパンにジュースごとあけ、1tsp醤油、1tspハニーを入れ、フレークになるまで強火でよーーーく混ぜながら焼く
3枚の海苔をはさみで小さく切る
出来上がり。結構美味しく食べられた。
このレシピは、Hirokoの他のブログhttp://htsukasa.blogspot.comに2009年3月3日付けで「15年振りのお雛さま」と題してに載せた記事の中にある。関連した話をお読みになってください。

