2012年05月14日

バラ寿司はお雛さまの日に

55日が「子供の日」と呼ばれ国民の祭日になり、男の子も女の子も一緒にお祝いするようになった。でもまだまだ33日はお雛さまを飾って、バラ寿司を食べるという昔からの習慣はなくなっていないようだ。55日の「端午の節句」即ち男の子のお節句には粽、柏もちなどが食される習慣だった。

バラ寿司が食べたいなあと思う季節は、やはり少し暖かくなってから。シカゴの3月にはちょっと早すぎる感じ。。55日になるとバラ寿司が美味しいなあと思えるシーズンになる。56日に作って教会のみんなに食べてもらうことにした。

Hirokoのバラ寿司の材料は殆どアメリカのマーケットで買えるものを使った。

バラ寿司8人分)

2カップ 玄米 少ない水で揉むようにして洗って、二度目から多くの水を使って二、三度洗う。そのあと玄米だけ34時間漬ける

1カップ 白米 漬けた玄米と一緒にして多くの水を入れて、よく洗い流す

ご飯に混ぜる水煮する材料(色を出すため)

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1本 人参(大)1インチの長さに切る

1/2ポンド グリーンビーンズ(冷凍のフレンチカットでもよい)フレンチ・カットのように切る

小 缶詰の竹の子 1インチの長さに切る

56個 Water Chestnuts スライス(蓮根が買えないのでその代わり

1 tspの塩で水煮する

4.jpg水煮したもの

ご飯に混ぜる他の材料

2枚 油揚げ(冷凍にしておく) 小さく切る

5ヶ 椎茸 水で戻し柔らかくして小さく切る

1/2本 牛蒡(洗って刻み、冷凍にしておく)よい味がでるので欲しい材料

2 Tbsp 醤油、2
Tbsp ハニーまたは砂糖、3 Tbsp酒、Sherry、または味醂で煮る

3.jpg醤油などで煮たもの

注:混ぜる材料は全部で七種類あるのがよい。日本の人たちは数を大切にし、三、五、七、九という数字をいつも考え、ご飯に入れる材料でもこれらの数字になるようにする。

例えば牛蒡がないから入れないとすると六種類の材料となるのでそれではいけない。それじゃもう一つとって五にしましょう、ということにする。

玄米、白米をガスで炊く

漬け水を捨て、洗ってから、同量の水プラス半分カップの水を加え、蓋をせずに大きな火で煮る。煮立ってきたら上に浮く泡を掬い取る。そして火を小さくして45分間水がなくなるまで煮る

炊き上げたご飯に味付けするシーズニングをつくる

1カップ 米酢

1/2カップ ハニー

1 tsp 塩

1 tsp だしの素

上の三つをよく混ぜておく

2.jpgさて、ご飯ができた。

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大きめの入れ物(木のものがいいがHirokoはプラスチックのボール使用)にご飯をあける。その上に上記のシーズニングの酢、砂糖、塩のジュースをかけ、切り混ぜる(捏ねないように注意)

今日のバラ寿司は教会の催し物に持っていくので、子供たちも多くいる。子供たちはフニキー・イーターだから、変なものがご飯に入っていては食べない。それで半分は何も入れないご飯だけを持っていくことにした。
出来上がった寿司ご飯の上に、錦糸卵、Salmonのフレーク、そして刻み海苔を飾る。これも三種類。生姜は脇に置きお好きなようにとなるので数には入らない。
錦糸卵の作り方(6人分)
6ヶ 卵に1tsp醤油、1tspハニーを入れよーーーく混ぜる
油を引いたフライパンでなるべく薄く焼く
Salmonフレークの作り方
1缶Pink Salmonをフライパンにジュースごとあけ、1tsp醤油、1tspハニーを入れ、フレークになるまで強火でよーーーく混ぜながら焼く
3枚の海苔をはさみで小さく切る
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出来上がり。結構美味しく食べられた。

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このレシピは、Hirokoの他のブログhttp://htsukasa.blogspot.com200933日付けで「15年振りのお雛さま」と題してに載せた記事の中にある。関連した話をお読みになってください。

posted by Hiroko Tsukasa at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月07日

フライド・スメルトを金曜日の肉絶ちの日に食べる

通常、旧教の人たちは金曜日は肉を絶ち、魚を食べる。それは金曜日にイエスが十字架上で死んだから、それを覚えて肉絶ちをするのだ。 魚ではSmeltをよく食べる。Smelt、辞書を見るとトウゴロウイワシ科の淡水の魚とある。Smeltはフライにすると骨ごと全部食べられ、骨の健康に良い。日本の煮干に似ている。煮干ではデナーにはなりませんが、Smeltですと豆腐の味噌汁、ほうれん草などと一緒にデナーで食べられる。

フライド・スメルト 四人分

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これが生のスメルト 洗いながら半分に広げると骨もよく揚げられる 大きいのは広げたほうがよい

lb スメルト 良く洗い、綺麗にする

½ カップ(米量)小麦粉

2 Tbsp コーンスターチ

½ tsp 各 塩、胡椒 そ他のシーズニングは魚が小さいからあまり使わない

小麦粉とコーンスターチ、塩、胡椒を混ぜ合わせる

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その粉をスメルトの外側、内側にまぶす 少なめの油で揚げる

1.5センチくらいの油で両面を焼く

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出来上がり

posted by Hiroko Tsukasa at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 海鮮食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月29日

ライス・クリスピー

子供たちはライス・シリオから作ったライス・クリスピーは大好き。日本の「おこし」に似ている

オリジナルのライス・クリスピー (子供12人分ー1人2ヶ)

6カップ(米サイズ) ライス・シリオ

1袋、10オンス    マシュマロー

Table Spoon     バター

大きなお鍋にバターを溶かし、その中にマシュマローを入れてクリーム状になるまで混ぜ続ける。クリーム状になったら火から降ろす クリームが冷めないうちに、ライス・シリオを入れてよく混ぜる 暖かいうちに13x9x2インチのクッキング・パンに入れ、満遍なく伸ばし、固める 4x6=24の約2インチ角のライス・クリスピーができる 電子レンジでバターとマシュマローを溶かし、クリーム状にすることもできる

Square.jpg

24に切ったライスクリスピー、ナッツが入っている

丸めて色のセロハンに包んで

Christmas.jpg

クリスマス・ツリーのデコレーション 

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バレンタイン用ハート型

上記のレシピはオリジナル。それに下記のものを加え、変わったクリスピーを作ることもできる。マシュマローとバターを溶かし、その中にライス・シリオなどを入れるとき、下記のものを一つ、二つ入れて混ぜ合わせる

  1.いろいろな種類の刻んだナッツ

  2.ピーナッツ・バター

  3.ドライ・フルーツ 例 レーズン、刻んだデーツ

  4.チョコレート

  5MM

  6.プレッツ

  7.バター・スカッチ

乳製品アレルギーの子供には、バターとマッシュマロの変わりに、1カップ砂糖、1カップCornSyrapに混ぜて作る

posted by Hiroko Tsukasa at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | デザート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

安い牛肉の美味しい食べ方(4人分)

テレビのお料理番組で、安い肉はどうしたら一番美味しいかとの質問があった。適切なシーズニングを使って、長くを煮るようにしたら美味しく食べられると答えてた。 Sirloin Tip RoastPot RoastPork Roastなどがいいそうだ。勿論、TenderloinRoastなどはこんな煮方をしてはもったいない。

 

Pork Roastは砂糖、醤油、生姜、お酒などに漬けておき、ベーク、煮るなどでチャーシューにするのもいい。 この頃の安い肉は味がなくなった。チキンなども全然味がなくて、照り焼きにしても味を濃くしないと美味しくない。Roast類を小さい火の上で長く、長く(10時間くらい)、肉がパラパラにほぐれるまで煮ると、美味しく食べられる。

Pot Roast(4、5人分) lbs Pot RoastSirloin Tip RoastPork Roastなど安い肉は、骨なしでも脂身が多いので取り除いたほうがよい その点、Sirloin Tip RoastPork Roastは脂身がないので助かる

1缶(大) 丸、またはスライスしたトマト

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2 Roast.jpg 

これは1ポンドのPort Roastで、脂身を取った肉

調味料

1カップ(米量)ワイン Tbsp 各 塩、胡椒、クンミン Tbsp ガーリック・パウダー(または3クローブ・ガーリック) ½ tsp ローズマリー、またはタイム Tbsp ビーフ、チキン・ブイオン、塩の代わりになるので塩は使わない ½ tsp だしの素 Tbsp ハニー

料理法 肉の両面を焼いてから大きめの鍋に入れ、調味料を加えて、小さい火で7、8時間以上煮る

3 Roast.jpg 

 

スロークッカーで一日煮ることもできる。仕事から帰ったら出来上がっている

オーブンでベークする場合は、200度から250度でやはり8時間以上ベークする 

i ダッチ・オーブンを使う

または

ii. ホイルできっちり包んで焼く(これだと野菜を入れるのに少し面倒)

8時間煮るか、ベークした肉の中に下の野菜を一口大に切り、入れる 2本(大) 人参

3個(大) ジャガイモ

1個(大) 玉ねぎ

適宜 グリーン・ビーンズ( 火を止める間近かに入れる)

4 Roast.jpg 

出来上がり

カレー(4人分)

Pot Roastを煮るとき大目に作り、肉を残すようにして、それを使う。

野菜がなくなるから、野菜だけを一口大に切り、まず煮る 1 人参 2本 セロリ 1 ポテト 残りが多ければいらない

この野菜を煮るための調味料

1カップ(米量)ワイン tsp ペッパー、ガーリックの粉(または2かけ) ½ tsp 各チキンとビーフのスープの素 Tbsp カレー粉 ½ tsp だしの素 Tbsp ハニー これら野菜が煮えたら、Pot Roastと残っている野菜も全部入れる

肉が少なかったらチキンなどを加えても美味しい 水分が十分あることを確認。もしなかったら1,2カップ加える Tbspのスターチ(澱粉子)を½の水で溶かし、それを加えてとろみをつける 注 スターチを水で溶かしたものでとろみをつけるよりも、 tsp バター Tbsp オリーブオイル ½カップ 小麦粉 これらでルーを作り、それでとろみをつけたほうが美味しい

カレー蕎麦

カレーが残ったら、水を少し加えて、蕎麦にかけて食べると、美味しい昼食になる

一回の料理で二回から三回も食べられるのだから、忙しい主婦にとっては大助かり。

posted by Hiroko Tsukasa at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛肉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

美味しく野菜を食べる

黒人、おっと、アフリカン・アメリカンのお友達に教えていただいた野菜、グリーンズのレサピ。美味しく、栄養価たっぷりの安価な野菜の食べ方、でもマスタードグリーン(からし菜)は「くせ」がある。

材料と調味料

2束(約2lb.) マスタードグリーン(約950g)

2カップ(米量) 水

/lb 塩味のブタ(約225g)Bite Size一口大に切る

         または     1本のスモークド・ターキーまたはポークの足の部分

tsp 各砂糖、塩、黒胡椒、Hot Sauce(辛味ソース) 1 小玉ねぎ−スライスする

グリーンズを三、四ど水を変え綺麗に掃除し、太い茎など切り捨て、大雑把に切る

厚手の大きな鍋に水を入れ、洗ったグリーンズを漬ける

その中に肉、その他の調味料、玉ねぎを入れて、沸騰させる

沸騰したら吹きこぼれない程度の強火で5分煮る

そのあと火を弱め、水がなくなるまで煮る

Japanese Green.jpg

出来上がり

1.からし菜グリーンの美味しい味を逃がさないようにするために、水をグリーンが被るほど入れ、柔らかくなるまで(25分)煮る。そこでグリーンズを出し、鍋の中の残りのジュースがやや半分になるまで煮詰め、そこにグリーンを戻して煮詰めるほうが美味しいという料理人もいる

2.からし菜は特殊な味があるため、食べつけないと味が分からないし、食べられないこともある。そのためツーナップ(蕪)グリーン、ケイルグリーン、カーラードグリーンを使い、マスタードグリーンを混ぜるとよい。これら四種のグリーンズを混ぜ合わせて煮るのもよい。

グリーンズの写真三枚

Mustard.jpg Turnip.jpg

マスタードグリーン             ツーナップグリーン

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ケイルグリーン

このほかにカラードグリーンなどと呼ばれるグリーンもある。 今日はターキーのドラムステッキなくて残念だった。でもスモークされたポークの足の部分があったのでそれを使った。ポークなどそのままの肉を使うと脂身が多いので、スモークされたものを使うほうが健康に良い

Pork Leg.jpg

スモークド・ポークの足の写真 アフリカン・アメリカンの人たちが奴隷だったとき、これらグリーンズは家庭菜園のようにして自分達のために作ることが許されていた。そして主人たちの食事の残り、即ちブタの骨などが多くあったのでそれを入れて煮込んで食べるレサピを生み出した。生活の知恵だ。 日本でも、山形などの田舎では、大根、蕪などをその菜と一緒に油揚げ、さつま揚げなどを入れ、砂糖またはハニー、醤油、だしの素などで煮る。同じようなものだ。

Japanese Green 2.jpg

山形で作ったのを思い出して、蕪の葉と蕪にさつま揚げなど入れて煮た このレシピに関連する記事が、2009123日「美味しい野菜の食べ方」と題して、http://ishimaru92.blog105.fc3.com/に載っていますのでご覧いただければ幸いです。試食なさったコメントなどをいただけますと、これからの励みにもなりますので、宜しくお願いします

posted by Hiroko Tsukasa at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする